このたびメカニカルキーボードの自作に手を出しました。
購入したのはこれ。
Nyphyから売られている TES68。
自作キーボードの初心者キットです。
- プラスチックケース
- PCB(基盤)
- プレート
上記がひとつにまとまっている親切設計。
早速作ってみる
めっちゃ簡単だった。
付いてくるキーキャップを押し込んで
そのうえにキーキャップはめたら終了。
こんなに簡単ならはんだ付けからやってみてもよかったかも?と拍子抜けするレベルでした。
とはいえはんだ付けから必要なPCB買ったらそれはそれで躓くんだろうなあ。
選んだキースイッチは?
キースイッチもキーキャップも互換性あるものを好きに選べる素敵キットなんですが
今回は全部Nuphyの用意してくれているものでまとめて購入しました。
スイッチは好み!と調べたらよくでてくるものの、メカニカル使ったことない人間からしたら好みもクソもありません。
キーキャップは?
キーキャップはそれこそ見た目好きなもの買えよ!妥協すんな!と言われそうですが
ここについて一言。
「Nuphyのキーキャップめっちゃ可愛いぞ」
ハイ。とてもかわいいです。
ESC、ENTER、スペースキーの色がポップでとててもいい。
女性ウケ抜群。
見せびらかす女性なぞいないのですが。
見た目から入ってなんですが、安っぽさもなく19ドルで買えるのなら要不要に関わらずゲットしても良いレベルかなと感じました。
色々書きましたがぼったくられている感じもなかったのと何より楽なので、まとめて購入するに至りました。
ちなみにそれまで使っていたキーボードはこちら。
ロジクールのMK270。
マウスとキーボードがセットになった格安モノです。
お財布に優しいし値段を考えれば何も困ることないので迷ったらコレ一択でよいです。
個人的には流行りのコンパクトキーボードよりテンキーもついているフルサイズがベストと思ってしまいます。テンキーめっちゃ使うし。
マウスは現在進行形でこいつを使っています。普段使いで困ったこと一切なし。優等生です。