ちゅうからです。
巷に複数存在している、音楽ストリーミングサービス。
その中の1つ、YouTube Musicがいまアツいんです。
UI更新と細かな変更。
UI(ユーザーインターフェース)が最近になり更新されました。
アプリを開いた時の画面が見やすく、使いやすくなった印象です。
Googleが手掛けるアプリって割と頻繁にアップデートが来るんですが
その度にしっかりと使いやすくなっていて、流石だなあと毎回感じさせられます。
いいな、と思った変更点は以下。
- ムードとジャンルにへ飛びやすくなった
- 聴いている曲のシェア、ダウンロード、プレイリストへの追加が簡単になった
- YouTube Musicの自動プレイリストが少しづつ増えてきた
一つづつみていきます。
ムードとジャンルへ飛びやすくなった
探索>>ムードとジャンル で簡単にチェックできるようになりました。
以前はいちいち「ジャズ」とか「ワークアウト」とか検索していたので、
単純ですがよい変更だと思います。
聴いている曲のシェア、ダウンロード、プレイリストへの追加が簡単になった
聴いている曲に対して何かアクションをする際、
以前は画面右上の︙を経由しないといけなかったのですが
直接ダウンロードやプレイリスト追加ができるように。
こちらも地味ではありますが好印象な改善です。
オフライン再生の多い私にはかなり刺さります |
YouTube Musicの自動プレイリストが少しづつ増えてきた
気づけば自動プレイリストの種類が増えていて、アップデートの度に確認するのが密かな楽しみになっています。
おそらく今回?追加された中でおすすめは 「Presenting ”アーティスト名” 」。
アーティストとそこに関連する曲がまとめられており、気になっているアーティストを深く知るきっかけになるかも知れません。
元One DirectionメンバーのHarry StylesのPresentingにはしっかりとOne Direction時代の曲もしっかり入っていました。
すでに持っている曲もアップロードできます。
***の曲が聴きたいけどストリーミングサービスに入っていなくて聴けない、、、
なんてことありませんか?
そんなあなたにYouTube Music。
CDで持っている曲などがあれば、PCからYouTube Musicへアップロードすることができます。
一度アップロードしてしまえばこちらのもの。
あとはアプリで聴いている曲と同様に扱えるようになります。
- 曲のストリーミング再生
- ダウンロードしてオフラインでの再生
- プレイリストへの追加
Google Play Musicを使っていた/使っているあなたへ朗報です。
いや、私なんですけどねコレ。
Google Play Musicにアップロードしてた曲の移植とか面倒くさい、、、
あっちで作ってたプレイリストは一体どこへ??
もうすぐ転送が可能になるみたいです。
公式発表がありました。 転送専用ページ
ただ現状ではまだ出来ないようですので、定期的にチェックするようにしましょう!
………個人的にはステーション機能の実装もお願いしたいところです。
ついにくるか、Googleの本気。
Google Play Musicのサービス終了もありますので、
YouTube Musicへのテコ入れが本格化してきているように感じています。
無料プランでは現状画面ONでないと音楽再生出来ないという残念な状態ですので
一度課金してみないと使い勝手を感じられないのがネックですね。
YouTube Premiumに登録すれば+@でYouTube広告も消せますので、
そこからのYouTube Music利用者増加に期待しているのかとは思いますが。
界隈はさらに賑わっていきそうで楽しみです。
ではでは。